@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

【ケン】

デジタル大辞泉

けん【剣】
両刃(もろは)の刀。また、広く両刃・片刃の区別なく大刀(だいとう)をいう。つるぎ。太刀(たち)。
小銃の先につける短い刀。銃剣。
剣を使う術。剣術。「を学ぶ」
ハチやサソリの尾にある針。また、昆虫の雌の産卵管。
紋所の名。剣をかたどったもの。三つ剣・六つ剣など。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

けん【剣〔劍〕】[漢字項目]
常用漢字] [音]ケン(呉)(漢) [訓]つるぎ
〈ケン〉
両刃の刀。つるぎ。「剣術剣舞懐剣撃剣銃剣真剣短剣刀剣木剣名剣利剣
剣を用いる武術。「剣客剣士剣道
〈つるぎ〉「剣羽剣太刀
[補説]「劒」「劔」は異体字。
[名のり]あきら・つとむ・はや
[難読]剣呑(けんのん)剣橋(ケンブリッジ)

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

つるぎ【剣】
上代は「つるき」とも》諸刃(もろは)の。また、刀剣総称けん

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

つるぎ[列車]
北陸新幹線で運行されている特別急行列車愛称。平成27年(2015)運行開始。富山・新高岡金沢の3駅を往復する。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

けん【剣】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

すけん【剣】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

つるぎ【剣】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

けん【剣】
元来は両刃の刀をいうが、一般には片刃の刀をも含めて大刀をいう。つるぎ。
を使ってする武術。剣術。剣道。
小銃の先端につける短い刀。銃剣。
ハチなどのしりについたはり。
昆虫の雌のしりにある細長い産卵器。
家紋の一。剣をかたどったもの。三つ剣・六つ剣・三叉みつまた剣などがある。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

つるぎ【剣】
古くはつるきとも
刀身の両側に刃のついた刀。諸刃もろはの刀。また、片刃の太刀たちを含めて、刀剣とうけんの総称として用いる。けん。
[句項目] 剣の刃を渡る

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


つるぎ
刀剣のうち両刃の刀をいう。敵を刺突,あるいは斬るのに用いる。古代には東西を通じて使われ,ヨーロッパではスウォードという。日本では古墳時代前期の出土品にみられるだけで,奈良時代に剣と呼ばれた高麗 (こま) 剣は片刃である。平安時代以降,剣は主として密教法具として用いられた。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。


けん
」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)


つるぎ
「けん」とも読み、左右相似形の両(もろは)の刀剣様式をいう。ただし高麗(こま)剣とか名剣などということばは、かならずしも左右相似形の剣を意味しない。また飾剣(かざたち)のように剣の文字を「たち」と読ませているものもある。わが国では武器としての剣は発達せず、片刃の太刀(たち)が主流である。また剣で長寸のものはごくまれで、剣の多くは仏教とくに密教で法具として用いられた三鈷柄(さんこづか)などのついたものである。寸法は短刀と同じく7~8寸(22~25センチメートル)のものが多く、鍛法は柾目鍛(まさめきた)え、直刃沸(すぐはにえ)づいた刃文となるものが多い。また室町時代には左右相似形をなさない変形両刃の短刀があるが、これは「両刃造(もろはづくり)短刀」と呼び習わしていて剣とはいわない。剣太刀ということばも刀剣と同義で両刃の剣のことではない。[小笠原信夫]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

けん【剣】
〘名〙
① もともとは諸刃(もろは)の刺突用武器をいうが、広く両刃・片刃の区別なく大刀をいうことが多い。つるぎ。〔十巻本和名抄(934頃)〕
※平家(13C前)一一「これはむかし、高間の原にてわがおとしたりし剣(ケン)〈高良本ルビ〉なりとぞのたまひける」 〔史記‐樊噲伝〕
② 剣を使う技(わざ)。剣道。剣術。撃剣。〔荘子‐説剣〕
③ 小銃の先につける槍の穂のような武器。銃剣。
※和英語林集成(再版)(1872)「テッポウノ ken(ケン)
④ ハチなどの尻にある刺針。
⑤ キリギリス、ウマオイ、クツワムシなどバッタ(直翅)目の昆虫の雌の腹部にある剣状の形をした産卵管。
⑥ 紋所の名。剣をかたどったもの。三つ剣、六つ剣、三叉剣(みつまたけん)などの種類がある。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

」の用語解説はコトバンクが提供しています。

剣の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation