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副乳【ふくにゅう】

世界大百科事典 第2版

ふくにゅう【副乳】

出典:株式会社平凡社
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デジタル大辞泉

ふく‐にゅう【副乳】
人体で、一対の乳房のほかに小さな乳房がある状態のこと。また、その乳房。わきの下から通常の乳首を通り、鼠蹊(そけい)部へ引いた左右の弓なりの線上にできる。一種先祖返りとみられており、男女の別なく起こる。

出典:小学館
監修:松村明
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日本大百科全書(ニッポニカ)

副乳
ふくにゅう

人体において乳房(にゅうぼう)(ちぶさ)の数が過剰にみられる形態異常で、多乳房症ともいう。乳頭だけで乳房の形成が著明でないものは多乳頭症とよばれ、見落とされやすい。副乳房から乳汁を分泌することはきわめてまれである。副乳の出現する位置は、だいたい腋窩(えきか)から正常乳房を通って鼠径(そけい)部へ引いた弓なりの線上で、一般の哺乳(ほにゅう)動物にみられる複数乳房の位置に相当しており、一種の先祖返りとみられている。

[嶋井和世]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ふく‐にゅう【副乳】
〘名〙 人間の、男女にかかわりなく、一対の乳房の他に若干の小さい乳房がある場合、この乳房をいう。本来胎児期に退化するはずの乳腺が発達してなると考えられている。
※東京朝日新聞‐明治三六年(1903)七月一七日「尋常乳房の二個の外に、更に副乳四個を有し居れり」

出典:精選版 日本国語大辞典
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