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副作用【ふくさよう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

副作用
ふくさよう
side effect
ある効果を期待して医療行為を行なった場合に,その方法 (普通薬物投与) で期待される作用以外に現れる作用をいう。本来主作用とは別の作用をさす用語であるが,一般に副作用という場合には,有害な作用をさすことが多い。副作用のなかにはアレルギーによるもの, (傷害) 性によるもの,主作用が強く現れすぎるもの,主作用の働きによって悪心などのように2次的に発生するものなどがある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

ふく‐さよう【副作用】
薬物の、病気を治す作用とは別の、望んでいない作用。有害なことが多い。「副作用を伴う特効薬」
転じて、問題解決のためにとった手段によって起こる損害。「金融政策の副作用

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世界大百科事典 第2版

ふくさよう【副作用 side effect】
本来は薬物治療において主作用と対比される概念医薬品の生体に対する最も著しい作用で,治療の目的に利用されるものを主作用とし,治療上不必要なもの,または障害となるような作用を副作用とする考え方が一般的であった。しかし最近では,むしろ患者側に立った見方から,医薬品の使用により生体に生じた有害な反応すべてを含むことばとして用いられることが多い。世界保健機関(WHO)では,各国の副作用症例に関する情報を収集するため,1968年からWHO国際医薬品モニタリング制度を実施しているが,この場合の副作用とは,医薬品による有害かつ意図しない反応で,疾病の予防診断,治療のため,または身体の機能を正常化するためにヒトに通常用いられる量で発現する作用を指し,誤って過量に用いたり,自殺の目的で使用されて発現した反応は除かれている。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ふくさよう【副作用】
治療・予防・診断などのために用いた医薬品の本来の効果と異なる作用。人体に有害な作用であることが多い。副反応。 薬の-

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ふく‐さよう【副作用】
〘名〙 薬物の作用の中で治療上期待される作用以外に現われる作用。特に有害なものをいう。〔稿本化学語彙(1900)〕

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