●功労【コウロウ】
デジタル大辞泉
こう‐ろう〔‐ラウ〕【功労】
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
く‐ろう ‥ラウ【功労】
〘名〙 (「く」は「功」の呉音) てがら。こうろう。
※色葉字類抄(1177‐81)「功労 クラウ」
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こう‐ろう ‥ラウ【功労】
〘名〙 国や社会の発展などのために大きな功績をあげた努力。てがら。
※続日本紀‐天平神護二年(766)五月乙丑「庶令三経術之士周遍宣揚、功労之人普蒙二霑潤一、奏可」
※読本・春雨物語(1808)天津処女「水害を除き、民を安きに置れし功労もありしかど」 〔韓非子‐八姦〕
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