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勅書【チョクショ】

デジタル大辞泉

ちょく‐しょ【勅書】
天皇の勅命を下達する文書勅旨と同じ意味で用いられる。
明治憲法下の公式令で、皇室および国家の事務に関する天皇意思表示で特定人または特定機関に発せられた文書。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

ちょくしょ【勅書】

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

ちょく‐しょ【勅書】
〘名〙
① 古文書の様式の一つ。詔書と同じく、天皇の勅命を下す文書。勅旨と同じ意味で用いられる。公式令には勅旨の様式を規定するが、その実例はなく、史料では勅書と称されることが多いので両者相通じて用いられる。また、高僧に大師号、国師号などの諡号(しごう)を贈るときは勅書が使われた。
※続日本紀‐慶雲三年(706)正月丁亥「金儒吉等還蕃、賜其王勅書
② 上皇の御意を記した文書。院宣にあたるか。
※徒然草(1331頃)九四「常槃井相国、出仕し給ひけるに、勅書を持ちたる北面あひ奉りて」
③ 旧憲法のもとで、国の機関としての天皇の意思表示を表わした公文書。公式令に基づき、特定人または特定機関に発せられたもの。
※公式令‐明治四〇年(1907)二条「文書に由り発する勅旨にして宣誥せさるものは〈略〉勅書を以てす」

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日本大百科全書(ニッポニカ)

勅書
ちょくしょ

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