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勅裁【チョクサイ】

デジタル大辞泉

ちょく‐さい【勅裁】
天子による裁決。勅断。
明治憲法下で、天皇が他の機関の参与を待たず、直接に裁決したこと。勅命の裁決。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

ちょくさい【勅裁】

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

ちょく‐さい【勅裁】
〘名〙
① 天子もしくは、治天の君などが直接に裁決すること。勅断。
※大徳寺文書‐元徳三年(1331)七月二日・花園上皇院宣案「信濃国伴野庄事、土民等不用勅裁云々。太不然」
② 旧憲法のもとで、天皇が他の機関の参与をまたず、直接に裁決したこと。勅命の裁決。親裁。
※皇室典範(明治二二年)(1889)四九条「皇族相互の民事の訴訟は〈略〉勅裁を経て之を執行す」

出典:精選版 日本国語大辞典
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