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勉強【ベンキョウ】

デジタル大辞泉

べん‐きょう〔‐キヤウ〕【勉強】
[名](スル)
学問や技芸などを学ぶこと。「徹夜で勉強する」「音楽を勉強する」
物事に精を出すこと。努力すること。
「何時までもこんな事に―するでもなし」〈福沢福翁自伝
経験を積むこと。「今度の仕事はいい勉強になった」
商人が商品を値引きして安く売ること。「思い切って勉強しておきます」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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とっさの日本語便利帳

勉強
日本では学習安売り中国ではようやく、やっとのこと。

出典:(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」

大辞林 第三版

べんきょう【勉強】
スル
学問や技芸を学ぶこと。学習。 -部屋 おそくまで-している
ある目的のための修業や経験をすること。 何事も-だ
(商人が)商品の値段を安くして売ること。 -しますのでお買い下さい
物事にはげむこと。努力すること。 職業に-する精神あること/西国立志編 正直
気が進まないことをしかたなくすること。 -して櫓を揺しゐたれば/甲子夜話 中村正直訳西国立志編(1871年)では中国古典の中庸と同じくの意で用いる。小学読本(1873年)は現在と同じ意

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

べん‐きょう ‥キャウ【勉強】
〘名〙
① (形動) 努力をして困難に立ち向かうこと。熱心に物事を行なうこと。励むこと。また、そのさま。
※古活字本毛詩抄(17C前)二「力の叶わぬ所、心のかなわぬ所をつとめてするぞ。勉強と云ぞ」
※西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉九「その余は、勉強なる農民に借し」 〔礼記‐中庸〕
② 気がすすまないことを、しかたなしにすること。
※通俗酔菩提全伝(1759)一「弟子今出家す。乃(すなはち)性の安ずる所にして半点の勉強(ベンキャウ)(〈注〉シイテスル)なし」
③ 将来のために学問や技術などを学ぶこと。学校の各教科や、珠算・習字などの実用的な知識・技術を習い覚えること。学習。また、社会生活や仕事などで修業や経験を積むこと。
※新聞雑誌‐一七号・明治四年(1871)一〇月「今の学者豈一層勉強せざる可んや」
④ 商品を安く売ること。商品を値引きして売ること。また、比喩的に用いて、大目に見ること。おまけをすること。
※花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉中「勉強(ベンキャウ)をして千円で御引き受け申さう」

出典:精選版 日本国語大辞典
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