●動力【どうりょく】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
動力
どうりょく
power
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デジタル大辞泉
どう‐りょく【動力】
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世界大百科事典 第2版
どうりょく【動力】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
動力
どうりょく
単位時間になされる仕事の量、または供給されるエネルギーの量。パワー、仕事率、工率ともいう。ごく一般的にいえば、動いている力の働きを動力という。これを数量的に表示したものが馬力であり、キロワットである。ワットが蒸気機関の動力を馬の動力と比較して表すことを始めたので、動力の単位として馬力が長い間使用された。ワットの定めた1馬力は、毎分3万3000フィート・ポンドであった。これがメートル法に改められ、1馬力は毎秒75キログラム・メートルの仕事量とした。これは略語PSで表す。第二次世界大戦後は、毎秒107エルグを1ワットとし、これを国際的な動力の単位とした。1キロワットは毎秒1010エルグである。
[中山秀太郎]
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精選版 日本国語大辞典
どう‐りょく【動力】
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