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勝利【ショウリ】

デジタル大辞泉

しょう‐り〔シヨウ‐|セフ‐〕【勝利/×捷利】
[名](スル)
戦いや争いなどで、相手に勝つこと。「決勝戦で―を得る」「賃金闘争に―する」⇔敗北
(勝利)仏語。すぐれた利益(りやく)。
「亡者の追善には何事か―多き」〈徒然・二二二〉
[補説]1で、サ変動詞「利する」は昭和40年代前半、学生運動が盛んになる中、学園内の立て看板や活動家のアジ演説で使われるようになった。当時は非難されたが、後に一般化した。

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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デジタル大辞泉プラス

勝利
英国の作家ディック・フランシスのミステリー(2000)。原題《Shattered》。競馬界を舞台にしたシリーズの第39作。

出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典

しょう‐り【勝利・捷セフ利】
〘名〙
① (━する) 戦いに勝つこと。相手を負かすこと。
※天草本平家(1592)三「ヘイケ サイコク ノ カッセン ニワ xôri(ショウリ) ヲ エラレタ コト」
※滑稽本・浮世床(1813‐23)初「堪忍五両負て三両の勝利ぢゃ」
※南方熊楠の学風(1952)〈桑原武夫〉「日本の大学における左派右派に共通の現状維持精神のレジスタンスが勝利したのである」
② (「勝」はすぐれる、「利」は利益(りやく)の意) 仏語。すぐれたご利益。
※往生要集(984‐985)大文四「菩提心有是勝利
※徒然草(1331頃)二二二「亡者の追善には、何事か勝利おほき」 〔欧陽脩‐林氏追薦道場斎文〕
③ 利益(りえき)を得ること。有益であること。
※浮世草子・武道張合大鑑(1709)三「致しつけぬ商ひに勝利を失ひ、子共は出来つ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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