@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

千島【ちしま】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

千島
ちしま
明治2 (1869) 年設置された北海道旧 11ヵ国の1つ。初め太平洋北西部に浮ぶ択捉 (えとろふ) ,国後 (くなしり) などの南千島をさし,5郡に区分していた。江戸時代後期には松前藩領,幕府直轄領と変遷したが,明治4年北海道開拓使下に入り,同5年根室支庁管轄となった。 1875年日露間の樺太・千島交換条約で,北および中千島にウルップ (得撫) ,シンシル (新知) ,シュムシュ (占守) の3郡が新設された。また 85年には,根室国花咲郡より色丹島を分割して色丹郡として千島国に編入された。 86年北海道庁開設後は,全郡が根室支庁に所属。 1945年8月からソ連 (現ロシア) の占領下におかれた。サケ,マス,カニ,コンブなどの沿岸漁業が発達し,現在も一部の地域にその帰属をめぐり,日露間で北方領土問題が残されている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

ちしま【千島】
「千島列島」のこと。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ち‐しま【千島】
[1] たくさんの島。〔日葡辞書(1603‐04)〕
[2]
[一] 千島列島の略。また、その地域を表わす呼称。択捉(えとろふ)海峡以南を南千島、以北を北千島と分ける場合もあり、その場合には特に北千島をさして用いられる。
[二] 北海道一一か国の一つ。明治二年(一八六九)千島列島のうちの択捉海峡以南の島々を含めて設置。同八年、樺太千島交換条約により列島全域が含まれた。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ちしま【千島】
千島列島」の

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

千島」の用語解説はコトバンクが提供しています。

千島の関連情報

関連キーワード

藩学一覧女性参政権チャイコフスキー(Pyotr Il'ich Chaykovskiy)ガルシア・モレノ実業之日本天塩国ハドソン湾プティパパーレットハウスホーファー

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation