●半透明【ハントウメイ】
デジタル大辞泉
はん‐とうめい【半透明】
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精選版 日本国語大辞典
はん‐とうめい【半透明】
〘名〙 (形動) 透明の度合の少ないこと。透明と不透明との中間であること。その物の向こうにある物体の、形ははっきり見えないが、その色彩・明暗などは見える程度であること。また、そのさま。
※舎密開宗(1837‐47)内「此は玻瓈と磁器の中間なる物なり。白色にして半透明す」
※河霧(1898)〈国木田独歩〉「我と我が亡友との間、半透明(ハントウメイ)の膜一重なるを感じた」
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