●南陽【なんよう】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南陽
なんよう
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デジタル大辞泉
なんよう〔ナンヤウ〕【南陽】
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デジタル大辞泉プラス
南陽
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日本の企業がわかる事典2014-2015
南陽
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世界大百科事典 第2版
なんよう【南陽 Nán yáng】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
南陽
なんよう / ナンヤン
中国、河南(かなん)省南西部の地級市。漢水(かんすい)の支流、白河(はくが)の中流域の河谷盆地に位置する。2市轄区、方城(ほうじょう)、唐河(とうが)など10県を管轄する(2016年時点)。人口1010万7500(2016)。1949年、南陽県の市街地を分離して市が設けられた。市域は、南北に焦柳線(焦作(しょうさく)―柳州(りゅうしゅう))が、東西に寧西線(南京(ナンキン)―西安(せいあん))が通じ、南陽空港がある。伝統的工業の絹織物工業のほか、食品加工、機械、アルコール工業などが発展している。「南陽綢(ちゅう)(絹織物)」や「南陽玉器」が特産。農業や林業、漢方薬材の生産も盛んである。西郊の臥竜崗(がりょうこう)には、諸葛孔明(しょかつこうめい)(諸葛亮(しょかつりょう))を祀(まつ)った武侯祠(ぶこうし)がある。
[駒井正一・編集部 2017年12月12日]
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精選版 日本国語大辞典
なんよう ナンヤウ【南陽】
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