@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

単作【たんさく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

単作
たんさく
同一の耕地に1種類の作物だけを栽培する方式をいう。管理がしやすく,生育がふぞろいにならず,収穫一度に行うことができるので,,麦などのように大規模に作付けする場合に採用される。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

たん‐さく【単作】
同じ農地に一種類の作物だけを栽培すること。「稲の単作地帯」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

たんさく【単作】
単作という言葉には三とおりの使い方がある。(1)同じ水田あるいは畑に,1種類の作物だけを栽培すること。間作混作と対比される概念。(2)一つの経営体が1種類の作物だけの栽培を行うこと。単作農業ともいい,複数の作物あるいは畜産などを併せて行う複合農業と対比される。(3)同一耕地に年間1作だけを行うこと。水田単作(地帯)のように使われる。一毛作と同義の概念。【塩谷 哲夫

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

たんさく【単作】
田畑で一年に一種類の作物だけを作ること。一毛作。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

単作
たんさく
圃場(ほじょう)に1種類の作物だけ栽培すること。これに対して、いくつかの作物をいっしょに栽培することを混作、ある作物の畝(うね)間に別種の作物を植えることを間作という。単作は栽培作業が単純で機械作業ができ、収量も高く、生産能率も高い。しかし病虫害や風水害などに対する危険を分散しにくいことや、前作の収穫と後作の作付けの連続する場合には一時的に多くの労力を要するなどの難点もある。なお、水田に夏季に水稲を栽培したあと、積雪や寒冷のために冬作をしない、すなわち、水稲一毛作のことを俗にイネ単作、水田単作などということがある。[星川清親]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

たん‐さく【単作】
〘名〙
① 一定の耕地にただ一種類の作物を栽培すること。間作や混作に対していう。イネ、ムギ類、サツマイモなどの食用作物・果樹・飼料作物の栽培で行なわれている。
※日本の裏街道を行く(1957)〈大宅壮一〉植民された北海道「肥料も管理もよくない上に、投機的単作におちいりやすいからである」
② 和歌や俳句などで、同じ主題で一つしか作品を作らないこと。連作しないこと。
※南京新唱(1924)〈会津八一〉凡例「単作あり、聯作あり、其間の心境また一様にあらず」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

単作」の用語解説はコトバンクが提供しています。

単作の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation