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単性花【タンセイカ】

デジタル大辞泉

たんせい‐か〔‐クワ〕【単性花】
雄しべ雌しべのいずれか一方だけをもつ不完全花雌雄異花。⇔両性花

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

たんせいか【単性花】

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

単性花
たんせいか

雄しべのような雄性生殖器官と雌しべのような雌性生殖器官のどちらか一方しかもたない花をいう。被子植物の花は本来両性で、単性花は二次的なものであり、両性花の雌しべが退化して雄花となるか、雄しべが退化して雌花になったとみなされる。これに対して裸子植物の花は本来単性であり、雄花と雌花とが同じ株につけば雌雄同株、別の株につけば雌雄異株という。また両性花と単性花をもてば雌雄混生または雑居性という。

[田村道夫]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

たんせい‐か ‥クヮ【単性花】
〘名〙 植物の花で、雄しべと雌しべのいずれか一方だけをそなえた花。雄しべだけをもつ雄花と、雌しべだけをもつ雌花とに区別できる。キュウリ、トウモロコシ、マツの花がその例。雌雄異花。不完全花。〔植学訳筌(1874)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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