●単記【タンキ】
デジタル大辞泉
たん‐き【単記】
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精選版 日本国語大辞典
たん‐き【単記】
〘名〙
① 一つのことを書きしるすこと。
※三国伝記(1407‐46頃か)一「其感を得る者単記すべからざるのみ」
② 個々別々に書くこと。選挙の投票などで、一枚の用紙に一人だけの氏名を書くこと。⇔連記。
※日本‐明治三六年(1903)六月二二日「貴族院の選挙法も単記式に改正されんと」
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