●厚遇【コウグウ】
デジタル大辞泉
こう‐ぐう【厚遇】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
こう‐ぐう【厚遇】
〘名〙 手厚くもてなすこと。行き届いたもてなしをすること。優遇。⇔冷遇。
※日本外史(1827)二「景親素為三平氏所二厚遇一」
※吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉二「かく迄厚遇を受けて居ると思へば」 〔史記‐高祖本紀〕
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「厚遇」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●厚遇の関連情報