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原料炭【げんりょうたん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

原料炭
げんりょうたん
練炭用,コークス用など工業加工原料用の石炭。一般的には,主としてコークス原料としての石炭のこと。粘結性の強い強粘結炭で,製鉄用や鋳物用に使われる。製鉄用の原料炭は灰分や硫黄分,リン分の少いものでなければならない。日本では良質のものが少いので,需要 (6538万t) の大部分を輸入 (6456万t) している (1990) 。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

げんりょう‐たん〔ゲンレウ‐〕【原料炭】
製鉄用のコークス石炭ガス都市ガスの一種)などを製造する際に原料となる石炭。→一般炭

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世界大百科事典 第2版

げんりょうたん【原料炭 coal for carbonization】
原料用炭ともいう。製鉄用のコークス,都市ガスや化学原料用のガスなどを製造する目的で使用される石炭を指し,ボイラー,加熱炉などに燃焼を目的として使用される石炭と区別して用いられる名称である。コークス,ガスのいずれを主目的とするかで原料炭に要求される性状は異なるが,製鉄用の強度の大きいコークスを製造するためには強粘結炭が適しており,純炭発熱量8400kcal/kg以上,燃料比(固定炭素と揮発分との)1.8以上の石炭がこれに相当する。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

げんりょうたん【原料炭】
製鉄用コークス・都市ガスなど他の物質を製造する原料となる石炭。

出典:三省堂
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