@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

収縮胞【しゅうしゅくほう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

収縮胞
しゅうしゅくほう
contractile vacuole
原生動物にみられる拡張収縮周期的に繰返し,排出浸透圧調節の機能をもつ空胞。淡水産原生動物は,これを必ずもち海産内部寄生では繊毛虫類以外ではこれを欠くことが多い。種類により異なる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

しゅうしゅく‐ほう〔シウシユクハウ〕【収縮胞】
淡水産の原生動物にみられる空。収縮・拡張を繰り返し、体内の老廃物排泄(はいせつ)、浸透圧の調節作用を行う。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

しゅうしゅくほう【収縮胞】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

収縮胞
しゅうしゅくほう

淡水産の原生動物に特有の液胞で、主として浸透圧の調節を行う。多くの種類では1個であるが、2個以上の場合もある。胞は周期的に拡張と収縮を繰り返し、膨れるときには体内の余分な水が集められ、縮むときには胞液を瞬時に体外へ排出し、胞の姿が消失する。収縮の動力は体の内圧による。胞の構造は動物の種類によって異なるが、体と同じ体積の液量を排出するのに約50分間かかる。

[片島 亮]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

しゅうしゅく‐ほう シウシュクハウ【収縮胞】
〘名〙 主に淡水産原生動物の体内にある空胞。収縮と拡張を周期的に繰り返し、体内の浸透圧を一定に保つために余分の水分を排出する働きをする。膨伸縮。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

収縮胞」の用語解説はコトバンクが提供しています。

収縮胞の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation