●取引【とりひき】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
取引
とりひき
transaction
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デジタル大辞泉
とり‐ひき【取引】
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世界大百科事典 第2版
とりひき【取引】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
取引
とりひき
transaction
一般には、財またはサービスを対象として商人間、もしくは商人と消費者の間で行われる売買行為をいう。取引に関する取引物の種類・数量・価格、引渡しの場所・時期・方法、代金支払方法などを、取引条件という。取引条件は、取引契約書のような文書もしくは口頭により、取引当事者間で決定される。頻繁に取引する相手を取引先といい、取引先との関係を取引関係にあるという。銀行取引はこの代表例である。
簿記会計用語としての取引は、通常の取引概念よりもはるかに広範な内容を含み、企業の財産や資本の価値に変動を及ぼす金銭的計算の可能なすべての事実をいう。このような取引には、商品売買、代金授受、金銭貸借、財産の購入・建設はもとより、財産や商品の破損・滅失・盗難・無償贈与・無償取得・減価、物価や為替(かわせ)の変動による財産価値の騰落、貨幣価値変動による財産の評価替え、火災や戦争など物理的・経済的理由に基づく財産の減価なども含まれる。これらの取引は、損益の発生を伴うか否かにより損益取引と交換取引に、現金を基準に現金取引と振替取引に、場所によって外部取引と内部取引に、記録時点によって期中取引と期末取引(決算取引)に分けられる。
[森本三男]
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精選版 日本国語大辞典
とり‐ひき【取引】




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