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口入れ屋【クチイレヤ】

デジタル大辞泉

くちいれ‐や【口入れ屋】
奉公人などの周旋を職業とする人。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

くちいれや【口入れ屋】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

くちいれや【口入れ屋】
奉公人の周旋・仲介を業とする人。また、その家。口入れ宿。

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

口入れ屋
くちいれや
江戸・明治時代の職業周旋業者。「口入れ」とは口を挟むことで、転じて仲介・周旋の意となったのは古代末期で、当時は「くにゅう」とよんだが、周旋が職業となっていたかは不明。営利事業としては中世末~近世初期に発達し、近世中期には「くちいれ」の訓読みが始まる。入口(いれくち)、肝煎(きもいり)、慶庵(けいあん)、人入れ、女衒(ぜげん)などの呼称があり、求人先の身分や求人の職種・性別によって口入れ屋にも専門的分野があった。正規の奉公人には請人(うけにん)(保証人)の証文を入れて紹介手数料を徴収した。特殊な形態に寄子(よりこ)制の職業における寄親(よりおや)がある。明治以後は営業の行政監督が強化されるとともに公益的紹介業の発達をみ、1938年(昭和13)の職業紹介法改正による国営化のため転廃業し、やがて消滅した。[原島陽一]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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