@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

古代都市ウシュマル【こだいとしウシュマル】

世界遺産詳解

こだいとしウシュマル【古代都市ウシュマル】
1996年に登録された世界遺産(文化遺産)で、メキシコのユカタン半島北部のプウク地方にある。ウシュマルは、6世紀頃に熱帯雨林に覆われた丘陵地帯に築かれ、7~10世紀頃に繁栄したマヤ文明を代表する都市遺跡の一つで、最盛期の人口は約2万5000人に達したという。遺跡は、東西約600m、南北約1kmで、南北にプウク様式の建造物が建ち並ぶ。プウク様式は、通常のマヤ建築と異なり、建物が横長の方形で、平らな屋根を持ち、壁にはコンクリートが用いられる一方、壁面の上半分には切り石のモザイク装飾が施されている。遺跡群の南側にある「総督の館」は、約2万個の切り石で装飾されたプウク様式の最高傑作とされる。その北側にある「魔法使いのピラミッド」は、他のマヤ文明の都市には見られない楕円形のピラミッドである。その他に尼僧院、球戯場など全部で15の建造物が残っている。このような古代遺跡の魅力が評価され、世界遺産に登録された。◇英名はPre-Hispanic Town of Uxmal

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

古代都市ウシュマル」の用語解説はコトバンクが提供しています。

古代都市ウシュマルの関連情報

関連キーワード

[各個指定]工芸技術部門長田弘小松左京辻邦生岩井俊二黒沢清セビアン グローバー運転注意力モニタ MDAS飯島耕一トゥルニエ

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation