●古格【コカク】
デジタル大辞泉
こ‐かく【古格】
出典:小学館
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ふる‐かく【古格】
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精選版 日本国語大辞典
こ‐かく【古格】
〘名〙 古くからの格式。また、古来の方法、形式。
※俳諧・青根が峯(1698)贈晉氏其角書「今日、諸生の為に古格(コカク)をあらためずといふとも」 〔盧仝‐寄贈含曦上人詩〕
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ふる‐かく【古格】
〘名〙 (形動) 古風であること。旧式であること。また、そのさま。昔ふう。
※浄瑠璃・卯月の紅葉(1706頃)上「古道具屋のふるかくな、堅ぢの父の親の手を」
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