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古里【フルサト】

デジタル大辞泉

ふる‐さと【古里/故里/郷】
自分の生まれ育った土地。故郷(こきょう)。郷里。「―に帰る」
荒れ果てた古い土地。特に、都などがあったが今は衰えている土地。
「君により言の繁きを―の明日香(あすか)の川にみそぎしに行く」〈・六二六〉
以前住んでいた、また、前に行ったことのある土地。
「ひとはいさ心もしらず―は花ぞ昔の香に匂ひける」〈古今・春上〉
宮仕え先や旅先に対して、自分の家。自宅。
「見どころもなき―の木立を見るにも」〈紫式部日記

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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