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吉備中央町【きびちゅうおう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

吉備中央〔町〕
きびちゅうおう
岡山県中部,吉備高原にある町。 2004年 10月,加茂川賀陽の2町が合併して発足米作を中心とした農業が盛んで,ハクサイなどの高原野菜やモモ,ブドウなどの果樹栽培が行なわれるほか,マツタケ,タバコも産する。県営賀陽工業団地や中南部に建設された吉備高原都市内の工場公園には,町外からの通勤者も増えている。南部に豪渓 (名勝) などの景勝地があり,妙本寺の番神堂と吉川八幡宮本殿は重要文化財。地元出身の造園学者重森三玲作の茶室天籟庵は登録有形文化財。町域の一部は吉備清流県立自然公園に属する。岡山自動車道のインターチェンジがあり,国道 429号線,484号線が通じている。面積 268.78km2。人口 1万1950(2015)。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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