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同盟条約【どうめいじょうやく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

同盟条約
どうめいじょうやく
treaty of alliance
第3国からの攻撃に対して共同で防御を行うための複数の国家結合。かつては第3国を共同で攻撃するもの,あるいは攻撃・防御双方の性格を合せ持つものも存在した。それぞれ防御同盟攻撃同盟攻守同盟と区別される。歴史上古くから存在し,政治的にもきわめて重要であり,第1次世界大戦直前のヨーロッパにおける同盟関係や日本とイギリスとの日英同盟がそれである。また第2次世界大戦においては三国同盟が存在し,それに対抗した連合国間の同盟は国際連合の母体となった。同盟は戦争誘発・拡大しやすく,第1次世界大戦の頃から厳しく非難されるようになった。国際連盟および国際連合の集団的安全保障体制はこれに代わるもので,その趣旨に反する同盟,特に秘密同盟を否認する規定をそれぞれ設けている (国際連盟規約第 20,18条,国連憲章第 103,102条) 。しかし国際連合は,その統制の下に地域的機関を認めたため,集団的自衛権を通じて事実上の同盟が復活しているといえる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

どうめい‐じょうやく〔‐デウヤク〕【同盟条約】
第三国との間に紛争が起こったときに、相互に援助を約束する条約

出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典

どうめい‐じょうやく ‥デウヤク【同盟条約】
〘名〙 二か国または数か国が、第三国に対する攻撃・防御のために相互に援助する義務を定めた条約。また、特定事項の国際的保護などのための同盟を組織する条約。
※万国工業所有権保護同盟条約(明治三二年)(1899)前文「工業所有権保護に関する同盟条約」

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