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名に立つ【ナニタツ】

デジタル大辞泉

名(な)に立・つ
評判になる。
「―・ちて伏見の里といふことはもみぢを床に敷けばなりけり」〈後撰・雑四〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

なにたつ【名に立つ】
世に聞こえる。評判になる。 - ・てる吉田の里の杖つえなればつくとも尽きじ君が万代よろずよ/拾遺 神楽

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

な【名】 に 立(た)
[一] (「立つ」が四段活用の場合) 評判になる。広く世に聞こえる。名高くなる。
※古今(905‐914)春上・六二「あだなりと名にこそたてれ桜花年にまれなる人も待ちけり〈よみ人しらず〉」
[二] (「立つ」が下二段活用の場合) 評判にする。うわさをたてる。
※続後撰(1251)秋中・三三二「名にたてて秋のなかばは今夜ぞと思がほなる月のかげかな〈寂然〉」

出典:精選版 日本国語大辞典
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