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名簿【ミョウブ】

デジタル大辞泉

みょう‐ぶ〔ミヤウ‐〕【名簿/名符】
古代・中世官途に就いたり、弟子として入門したり、家人(けにん)として従属したりする際、貴人・長上師匠に身分明として送る自分の姓名を書いた名札。名付(なづ)き。名書(なぶみ)。二字(にじ)。

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編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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めい‐ぼ【名簿】
ある組織・団体などに属する人の氏名や住所を書き連ねた帳簿。「選挙人名簿

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世界大百科事典 第2版

みょうぶ【名簿】
官位,姓名等を記した名札。名付(なづき),二字(にじ)ともいう。平安時代,貴族社会の風習として,貴人にはじめて会う際のとして提出したり,弟子として師事する場合に提出したりした。また地方豪族の子弟らが京に上り,縁故をもとめて権門勢家に姓名を記して提出,主従関係を結ぶ慣習があった。《将門記》には平将門が藤原忠平に名簿を呈したとあり,《今昔物語集》には平忠常源頼信に名簿を入れて降伏したとある。このように武士の間でもその風が行われている。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

めいぼ【名簿】
姓名などを書き記した帳簿。 会員-

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

めい‐ぼ【名簿】
〘名〙
① 名を書き連ねた帳簿。
※日本外史(1827)二「汝父納名簿於一レ我、以獲敵」 〔北史‐盧同伝〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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旺文社日本史事典 三訂版

名簿
みょうぶ
姓名を記した書付
平安中期以降,地方武士などが中央の権門勢家と主従関係を結ぶ場合,名簿を提出することでその証とした。名簿の提出=主従関係の成立とみる学説がある。

出典:旺文社日本史事典 三訂版
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