●吟【ぎん】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
吟
ぎん
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デジタル大辞泉
ぎん【吟】
2 詩歌を作ること。また、その詩歌。「車中の
3 漢詩の古詩の一体。調子が悲痛で沈んだもの。「白頭
4 謡曲で、声の出し方の強弱。「つよ
5 (ふつう「ギン」と書く)義太夫節の語り方を示す文字譜の一。三味線の三の糸の嬰(えい)ヘ音を中心とした旋律。
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ぎん【吟】[漢字項目]
1 うめく。なげく。「呻吟(しんぎん)」
2 詩歌を詠む。「吟詠・吟行・吟誦/苦吟・高吟・詩吟・即吟・低吟・放吟・朗吟」
3 詩歌。「秀吟・名吟」
4 内容を探り確かめる。「吟醸・吟味」
[名のり]あきら・おと・こえ
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ぎん【吟】
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ぎん・じる【吟】
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ぎん‐・ずる【吟】
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しなける【吟】
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ぎん‐・ず【吟】
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