●否応【イヤオウ】
デジタル大辞泉
いや‐おう【▽否応】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
いや‐おう【否応】
〘名〙 否定することと承知すること。拒絶と承諾。〔天正本節用集(1590)〕
※腕くらべ(1916‐17)〈永井荷風〉三「駒代は早速返事につまってしまった。〈略〉今更別に否応(イヤオウ)云ふべき処ではない」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「否応」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●否応の関連情報