●吹田【スイタ】
デジタル大辞泉
すいた【吹田】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
すいた【吹田】
大阪府北部の地名。大阪市に北接する。中世、神崎川の河港として発展。明治時代にビール工場が設立されて工業都市となり、北部の千里丘陵に千里ニュータウンが開発されて後は住宅が急増、大阪市の衛星都市となる。昭和四五年(一九七〇)には日本万国博覧会の開催地となり、跡地は現在公園として整備され、国立民族学博物館、国立国際美術館などの施設がある。昭和一五年(一九四〇)市制。
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「吹田」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●吹田の関連情報