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【トツ】

デジタル大辞泉

とつ【×咄】
[感]《舌打ちの音から》
激しくしかるときに発する語。ちょっ。
「―、国賊」〈木下尚江良人の自白
事の意外さに驚き怪しむときに発する語。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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とつ【咄】[漢字項目]
[音]トツ(漢) [訓]はなし
〈トツ〉舌打ちする音。「咄嗟(とっさ)咄咄
〈はなし(ばなし)〉落とし話。「咄家(はなしか)小咄三題咄

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大辞林 第三版

とつ【咄】
舌打ちの音やしかる声を表す語。ちょっ。 -、この乾屎橛かんしけつ/草枕 漱石
呼びかける語。
驚きあやしむ語。さてさて。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

とつ【咄】
〘感動〙 不満、注意、驚きなどの気持を込めて発することば。舌打ちの音を表わす語。ちょっ。
※談義本・教訓雑長持(1752)四「其後の事は未審(いぶかし)。怎麽(いか)なるかしらず。咄(トツ)
※江戸繁昌記(1832‐36)三「咄(とツ)、何の揚気ぞ。臍下、茶を沸す」 〔漢書‐東方朔伝〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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