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商品貨幣【しょうひんかへい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

商品貨幣
しょうひんかへい
commodity money
概して商品経済の未発達な時代にみられた貨幣で,それ自身が商品であり,素材価値と同等の貨幣としての価値をもっているもの。物品貨幣,貨物貨幣,実物貨幣ともいう。貨幣として選ばれた商品は,それぞれの社会の歴史的,社会的事情によって異なるが,貝殻家畜穀物などであることが多かった。商品経済の発展とともに,金属,とりわけ貴金属が用いられるようになり,19世紀以来は金が世界的な地位を獲得し,それ以後は金属貨幣と呼ばれる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

しょうひん‐かへい〔シヤウヒンクワヘイ〕【商品貨幣】
財貨自体を貨幣として用いるもの。殻・獣皮・家畜・穀物・布帛(ふは)など。物品貨幣。自然貨幣

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世界大百科事典 第2版

しょうひんかへい【商品貨幣】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

しょうひんかへい【商品貨幣】
商品自体を貨幣として用いるもの。歴史上、家畜・穀物・塩・貝など。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

しょうひん‐かへい シャウヒンクヮヘイ【商品貨幣】
〘名〙 商品それ自体が貨幣としての働きをもつもの。物々交換の時代に認められた。貝・獣皮・家畜・穀物など。自然貨幣。

出典:精選版 日本国語大辞典
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