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啓白【ケイビャク】

デジタル大辞泉

けい‐びゃく【啓白】
[名](スル)
敬って申し上げること。特に、神仏に願いを申し述べること。法会や修法(ずほう)のおり、趣意や願意を仏に申し上げること。表白(ひょうびゃく)。けいはく。
経文一部分だけを読むこと。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
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けい‐はく【啓白】

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

けいびゃく【啓白】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

けいはく【啓白】
けいびゃく啓白

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

けいびゃく【啓白】
スル
けいひゃく けいはくとも
神仏などに言上すること。特に法会などで、その趣旨や願意を申し述べること。また、その文。 御立願あり。全玄法印是を-す/平家 3
経文の最初の部分だけを読むこと。

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精選版 日本国語大辞典

けい‐びゃく【啓白】
〘名〙 (「けいひゃく」とも)
① うやまって申しあげること。特に、神仏に願いを申し述べること。法会や修法会などのおり、趣旨や願意を仏前で述べることにいう。また、その文書やことば。表白(ひょうびゃく)。けいはく。
※九暦‐逸文・天暦八年(954)一〇月一八日「良源闍梨啓白、以大仏導師、以知淵律師呪願
※太平記(14C後)二四「高遠は長念珠を爪繰て、以大神通方便力、勿令堕在諸悪趣と、高らかに啓白(ケイビャク)してぞ居たりける」
② 経文の一部分だけを読むこと。
※庭訓往来(1394‐1428頃)「雖御讚嘆之儀、以啓白許一磬候也」
[補注]「白」は漢音「はく」呉音「びゃく」だが、「啓白」は、多く呉音で「けいびゃく」と読まれたと考えられる。

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けい‐はく【啓白】
〘名〙 =けいびゃく(啓白)〔文明本節用集(室町中)〕

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