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善管注意義務【ゼンカンチュウイギム】

デジタル大辞泉

ぜんかんちゅうい‐ぎむ〔ゼンクワンチユウイ‐〕【善管注意義務】
《「善良な管理者の注意義務」の》業務を委任された人の職業や専門家としての能力、社会的地位などから考えて通常期待される注意義務のこと。注意義務を怠り、履行遅滞・不完全履行・履行不能などに至る場合は民法上過失があると見なされ、状況に応じて損害賠償や契約解除などが可能となる。
[補説]民法第644条に「受任者は、委任の本旨に従い、善良な管理者の注意をもって、委任事務を処理する義務を負う」とある。

出典:小学館
監修:松村明
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投資信託の用語集

善管注意義務

「善良なる管理者として注意する義務」として金商法第42条第2項で定められている義務のこと。受託者の社会的地位や経済的能力に応じて負うべき注意義務。投資信託委託会社は受益者に対してこの義務を負う。

出典:(社)投資信託協会

M&A用語集

善管注意義務
商法および民法で規定される経営者 (取締役代表取締役) が常識的に払うべき注意義務のこと。善良なる管理者の注意義務ともいう。M&Aの場合、交渉中もしくは売り手から買い手へ経営権が移転する過程において、売り手側の経営者が買い手側の承認を得ずに多額の資産処分や新たな借入れ、役員報酬増額などを実行しないよう、基本合意契約時の文言に盛り込むことが多い。

出典:株式会社ストライク
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世界大百科事典 第2版

ぜんかんちゅういぎむ【善管注意義務】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ぜんかんちゅういぎむ【善管注意義務】
善良ぜんりような管理者かんりしやの注意義務

出典:三省堂
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