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四国中央市【しこくちゅうおう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

四国中央〔市〕
しこくちゅうおう
愛媛県東部,燧灘に面する市。東は香川県,南東は徳島県,南は四国山地を境に高知県と接している。 2004年4月伊予三島市,川之江市,新宮村,土居町の2市1町1村が合併して発足。中世には宇摩郡と呼ばれ,伊予国の東端に位置したことから隣国の侵入をたびたび受けた。川之江地区と高知を結ぶ土佐街道は奈良時代から四国の交通の中心として栄え,江戸時代には土佐藩が参勤交代の通り道として使用したほか,四国遍路の巡礼者でにぎわった。宝暦年間 (1750頃) に始まったとされる製紙業は,農家の副業として発展。伊予三島,川之江の両地区は全国有数の製紙工業地帯を形成し,和紙,上質紙,新聞用紙などさまざまな紙製品を産する。伊予三島地区は水引き細工の産地としても知られる。土居地区は畜産やサトイモなどの栽培,新宮地区はチャ (茶) やタバコの栽培が盛ん。市域中央部に金砂湖,富郷渓谷などを中心とする金砂湖県立自然公園がある。 JR予讃線,国道 11号線,192号線,319号線が通り,高松自動車道,松山自動車道,高知自動車道を結ぶ川之江ジャンクションがある。四国最大規模の国際貿易港となる四国ロジサイトの建設が進められている。面積 421.24km2。人口 8万7413(2015)。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

しこくちゅうおう‐し〔シコクチユウアウ‐〕【四国中央市】

出典:小学館
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