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回路【かいろ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

回路
かいろ
circuit
普通,電気回路をいう。いくつかの電源や回路素子導線でつないだもので回路網ともいう。初めと終りがつながっているものを閉回路,切れているものを開回路という。素子が個々に分離しているものを集中定数回路,連続的に分布しているものを分布定数回路と呼ぶ。回路各部での電圧電流は,オームの法則キルヒホフの電気回路の法則で求められ,交流回路でも抵抗の代りにインピーダンスを用いると同じように求められる。過度現象については,演算子法やラプラース変換が有力な計算方法である。増幅器や受信器などは入力と出力に比例関係のある線型回路を主とし,超高周波領域になると立体回路が主になる。電子計算機などは,信号の有無のみを利用した論理回路 (デジタル回路) で構成される。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

かい‐ろ〔クワイ‐〕【回路】
電気の流れる、のように閉じている道筋。電気回路。
流体エネルギーなどの流れる一まわりの通路
生体の代謝経路で、循環を示す部分。トリカルボン酸回路など。

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

かいろ【回路】
電源から出た電流が、再び電源に入るまでの道筋。電源と負荷とを導線で環状につなぐところからいう。電気回路。
生体内で進行する物質とエネルギーとの交代の過程の中で、化学反応の経路が循環する部分。トリカルボン酸回路、オルニチン回路など。
流れていく、またはたどっていく道筋。 思考- 電気訳語集(1893年)に英語 circuit の訳語として載る

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

かい‐ろ クヮイ‥【回路】
〘名〙
① 電源から出て電源にもどるまでの電流が流れる一まわりの、または網目状の道すじ。電気回路。
② 磁束が一まわりする磁性体でつくった道すじ。磁気回路。
③ 気体、液体など流体の流れる一まわりの通路。
④ 比喩的に、物事がめぐり流れる道すじ。
※エオンタ(1968)〈金井美恵子〉一〇「彼と周囲との伝達の回路が崩れて」

出典:精選版 日本国語大辞典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

回路
かいろ

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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