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図式【ずしき】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

図式
ずしき
scheme; Schema
ギリシア語のスケーマ schēmaに由来し,学的に重要な概念としてこの言葉を使ったのはカントである。彼は『純粋理性批判』で感性的直観と純粋悟性概念 (範疇) とを仲介するものとして先験的式を考え,空間は時間に帰せられるところから,時間と範疇との結びつきにおいて量,質,関係,様相の図式を説いた。科学理論では,図式は理論の図解化の一方法とされ,たとえば図表の形で表わされる。論理学では,推論式記号や図で表わしたものを図式という。

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図式
ずしき
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デジタル大辞泉

ず‐しき〔ヅ‐〕【図式】
物事の関係をわかりやすく説明するために書いた図。「流通機構を図式で示す」「図式化」
カント哲学で、純粋悟性概念と感性的な直観とを媒介するもので、純粋直観としての時間。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

ずしき【図式】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ずしき【図式】
図の形式。また、基本となる見取り図。
物事の関係を説明するための図。 工程を-で示す 事は-通りには運ばない
ドイツ Schema カント哲学において、純粋悟性概念と感覚的内容との媒介を可能にするもの。すなわち、純粋直観としての時間。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

図式
ずしき
地図の作成において、その規格、精度などを統一するために、表示する事項、使用する記号の寸法や色、文字その他について定められたいっさいの約束をいう。国土地理院発行の縮尺2万5000分の1や5万分の1の地形図の場合、図式は明治以来、何回も改訂されている。なお、図式という語は、一般的には、基本となる見取図、あるいは物事の関係を説明するために考案された図という意味でも用いられる。[五條英司]
『日本国際地図学会編『地形図図式の手引き』新版(1990・日本地図センター) ▽日本地図センター編・刊『地形図図式画報』第3版(1996)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ず‐しき ヅ‥【図式】
〘名〙
① 物の形を写して図にした形式。図取りの型。
※浮世草子・本朝浜千鳥(1707)一「大極の図を得て始めて男色の道を悟り、図式をもってひろめたもふに」
※米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一「造営の図式は、英の『レインスター』(ヂェーク)〈略〉の宅を摸す」
② 物事の関係を説明するために書いた図。グラフ。
※授業編(1783)七「林周文が纂せる詩則などの中にも亦図式(ヅシキ)ありて」
③ 図に書いて説明するときのように、物事の関係を単純化し、類型にあてはめたもの。
※小説の方法(1948)〈伊藤整〉日本の方法「この図式を社会的現実の場に拡大すれば、そのまま革命の図式となる」
④ 哲学で、概念の関係を示すために書かれた記号・図。特にカントの先験的図式。認識過程で、感性的直観と判断形式(カテゴリー)を仲介するもの。純粋直観としての時間をさす。〔哲学字彙(1881)〕

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