@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

固定費【こていひ】

デジタル大辞泉

こてい‐ひ【固定費】
生産量や売上高の増減とは関係なく発生する一定の費用。地代・減価償却費・租税公課など。固定費用。→変動費

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

人材マネジメント用語集

固定費
・fixed costs
・事業の操業度や売上高の変動に連動せず固定的に発生する一定のコストのこと。
・固定費の具体例としては設備の減価償却費、正社員の人件費などが挙げられる。
・固定費を把握する目的は、経営計画や事業計画等の立案時に必要となる収益シミュレーションを行うためである。
・売上が仮に10倍になったとしてもコストが10倍になるではない。売上の予測に対して利益がどれだけ発生するかをシミュレーションするには固定費以外に、事業の操業度や売上の変動に連動する変動費も把握する必要がある。
・尚、コストを固定費か変動費かを分類するには回帰分析などが用いられる。

出典:(株)アクティブアンドカンパニー

株式公開用語辞典

固定費
企業が継続して活動していくために、売上高に関係なく、変わらず発生する費用のこと。具体的には減価償却費、支払利息賃借料、人件費の主要部分等が挙げられる。一方、売上高に比例して増えていく費用を変動費という。費用を固定費、変動費に分類することにより、利益を上げるために必要な売上高である損益分岐点売上高を算出することができる。

出典:株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント

会計用語キーワード辞典

固定費
固定費とは販売量または生産量に対して比例的に増減しない原価要素のこと。変動費+固定費=総原価となる。

出典:(株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」

ナビゲート ビジネス基本用語集

固定費
売上の増減に関係なく、一定期間に一定額かかる費用のこと。例えば、人件費、減価償却費、家賃など。

出典:ナビゲート
Copyright (C) 1999 - 2010 Navigate, Inc. All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

こていひ【固定費】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

こていひ【固定費】
固定費用に同じ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

固定費
こていひ
fixed costs
変動費に対する言葉で,特定の一期間 (通常は1会計期間,1年,1ヵ月に区切る) 内で操業度 (生産数量) の増減に関係なく発生総額の一定した原価をいう。固定資産税,減価償却費,火災保険料,固定給の賃金などがこれに属する。期間を限定しなければならないのは,期間のとり方で固定費の大きさが異なる可能性があるためで,たとえば長期間の場合には操業能力や価格が変化するから,すべての原価は変動することになる。いずれにしても一定生産設備のなかでは固定費の発生額は一定であるから,操業度を上昇させるほど単位あたり固定費は減少し,企業利益を増加させる。反対に操業度が減少すれば単位あたり固定費は増加し,損益分岐点以下に操業度が減少すれば企業は損失を計上することになる。固定費は従来その額は不変で管理不能とみなされてきたが,近年は固定費のうちの一部は経営管理者の意思決定があれば,企業の生産能力を本質的に減少させることなく管理可能であることが明らかになってきた。たとえば広告宣伝費,従業員訓練費,一部の福利厚生費,試験研究費などの固定費は予算割当てを減少させることにより引下げが可能である。これら固定費はプログラムド・コストまたはマネジド・コストといい,これに対して引下げが不可能な固定費をコミッテッド・コストという。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

固定費
こていひ
fixed cost
経営活動量(操業度や販売量など)の変化とは関係なく、特定の操業水準の範囲内では変化することなく発生するコストをいう。変動費に対立する概念である。この典型的な例としては、減価償却費(厳密な意味では定額法のもの)、固定資産税、家賃などの物的な設備能力の維持によって発生するものが多いが、役員の報酬や事務系職員の給与など人的な経営能力にかかわるものもある。通常は、固定費として把握されるものは、正常な活動圏内で固定的であり、操業水準がかなり変化する場合には多くのものが準固定費(段階費)となることが多い。1970年代ころからは、固定費のコントロールを重視し、その発生源泉の観点から、これをキャパシティ・コスト(経営能力費)と理解し、発生させる意思決定時点でのコントロールが効果的であると考えられている。固定費と変動費の区分は、損益分岐点分析直接原価計算などを利用する利益計画にとって重要な意義をもつ。[東海幹夫]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

こてい‐ひ【固定費】
〘名〙 =こていひよう(固定費用)〔商業経済辞典(1938)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

固定費」の用語解説はコトバンクが提供しています。

固定費の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation