●国際化【コクサイカ】
デジタル大辞泉
こくさい‐か〔‐クワ〕【国際化】
[名](スル)《internationalization》
1 国際的な規模に広がること。また、国際的視野をもち、その観点に立って行動すること。インターナショナリゼーション。グローバリゼーション。「犯罪の舞台が国際化 する」
2 コンピューターのソフトウエアを、さまざまな言語環境や地域で利用できるようにすること。インターナショナリゼーション。グローバリゼーション。I18N。→地域化 →多言語化
1 国際的な規模に広がること。また、国際的視野をもち、その観点に立って行動すること。インターナショナリゼーション。グローバリゼーション。「犯罪の舞台が
2 コンピューターのソフトウエアを、さまざまな言語環境や地域で利用できるようにすること。インターナショナリゼーション。グローバリゼーション。I18N。→地域化 →多言語化
出典:小学館
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IT用語がわかる辞典
こくさいか【国際化】
ソフトウェアにさまざまな地域や言語で利用できる基本的な仕様を組み込むこと。◇「インターナショナライゼーション」「I18N(アイじゅうはちエヌ)」ともいう。
出典:講談社
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世界大百科事典 第2版
こくさいか【国際化】
出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典
こくさい‐か ‥クヮ【国際化】
〘名〙 国際的なものになること。世界に通用するようになること。
※新西洋事情(1975)〈深田祐介〉泣いてパリに馬謖を斬る「国際化時代に会社の恥になる」
出典:精選版 日本国語大辞典
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