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【けん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


けん
category
数学用語。訳さずに「カテゴリー」と使うこともある。ある特定数学的構造を考える際,その構造をもった集合と,その構造に適合した写像との双方を考えたほうがよい。たとえば,位相構造なら位相空間連続写像,線形構造なら線形空間線形写像,ただの集合の場合なら集合と関数,というようにである。このとき,前者を対象,後者を射 (型射という訳もある) と呼び,対象と射を総称して圏という。ここで,対象 X から Y への射 f のように,図式 (ダイヤグラム) で表わし,こうした図式で構造を処理していく。対象 X 自体も,X から X への恒等写像と同一視できるので,圏で処理するときは,対象よりはむしろ射が中心になる。

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デジタル大辞泉

けん【圏】
周囲をかこった形。輪。
「主筆席の周囲に三、四人が―を作っていた」〈魯庵社会百面相
(接尾語的に用いて)一定の範囲。「合格」「アジア

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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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けん【圏〔圈〕】[漢字項目]
常用漢字] [音]ケン(漢)
限られた区域。「圏外圏内水圏首都圏大気圏北極圏
丸。輪。「圏点

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世界大百科事典 第2版

けん【圏】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

けん【圏】
かこったところ。輪。 其-と-との間は決して一様ではなく/思出の記 蘆花

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

けん【圏】
〘名〙
① 周囲をかこったところ。輪(わ)。まる。
※思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉三「切った木口を御覧なさい。〈略〉仔細に検すると、其圏(ケン)と圏(ケン)との間は決して一様ではなく」
② かこい。おり。〔漢書‐外戚伝・孝元馮昭儀〕

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