@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

地方競馬【ちほうけいば】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

地方競馬
ちほうけいば
都道府県および自治大臣による指定市町村が行う競馬で,公営競馬と通称される。その開催数は競馬法によって,北海道6ヵ所以内,都府県各2ヵ所以内に制限されている。競馬の形態そのものは,中央競馬大差はないが,北海道の3競馬場では世界でも珍しい輓曳 (ばんえい) 競馬を実施している。また,東京の大井競馬場などでは,競馬ファンの要望を満たすために夏季には平日の夕方6時から開始のトウィンクルレースが行われている。収益大部分は,施行者たる地方公共団体に帰属して地方財政に寄与しているが,そのほか地方競馬全国協会などへも交付金が支出されている。しかし,中央競馬のような国庫納付の制度はない。また,各施行者団体の間の連絡機関として,53年に全施行者を会員とする公営競馬主催者協議会が設立された。なお,中央競馬との関係について,馬主は双方の競馬に同時に登録できるが,調教師騎手は同時に両競馬の免許を取得することは許されず (ただし地方競馬には調教師制度はなく,騎手がその役割を果す) ,また競走馬の交流についても大きな制約がある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

知恵蔵

地方競馬
地方自治体が運営している競馬で、公営競馬とも呼ぶ。全国20の競馬場で開催されており、北海道、南関東、東海などの7つのブロックに分かれる。以前はハイセイコー(皐月賞宝塚記念)やオグリキャップ(有馬記念)など、地方から中央に移籍して活躍する馬が注目を集めたが、近年はダート交流重賞競走が増え、中央馬が地方に参戦する機会も多くなっている。
(須田鷹雄 競馬ライター / 2008年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

デジタル大辞泉

ちほう‐けいば〔チハウ‐〕【地方競馬】
地方公共団体競馬法に基づいて行う競馬。中央競馬に対していう。公営競馬。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ちほうけいば【地方競馬】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

ちほう‐けいば チハウ‥【地方競馬】
〘名〙 地方公共団体が競馬法に基づいて開催する競馬。公営競馬。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

地方競馬」の用語解説はコトバンクが提供しています。

地方競馬の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation