●地表【チヒョウ】
デジタル大辞泉
ち‐ひょう〔‐ヘウ〕【地表】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
地表
ちひょう
地球の陸地の表面をいい、地球表面ともいう。地表には山地、台地、丘陵、平野があり、熱帯の多雨で湿潤な気候から乾燥気候、温帯気候、冷帯気候および寒帯気候の地域にわたって存在し、人類はこれらの環境のもとでそれぞれ特色のある生活をしている。地表の最高点がエベレスト山の標高8848メートルで、標高1000メートル以下の地表がもっとも広く、陸地の平均高度は約840メートルである。地表は内的・外的営力によって徐々にあるいは急激に変化するとともに、人類もまた地表の変化に大きな役割をなしている。
[市川正巳]
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精選版 日本国語大辞典
ち‐ひょう ‥ヘウ【地表】
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