@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

地質柱状図【ちしつちゅうじょうず】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

地質柱状図
ちしつちゅうじょうず
geologic columnar section
単に柱状図ともいう。ある地域に分布する地層の堆積した順序,相互関係,厚さ,岩相化石などの含有物,鍵層,地層区分などを,模様記号によってに細長い柱状に表わしたもので,地質断面図一種。ある基準をもって,何本かの地質柱状を横に配列すると,地層の対比,分布,層序関係,層厚や岩相の横の変化,地質構造,断層や不整合の大きさなどを表わすことができる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ちしつ‐ちゅうじょうず〔‐チユウジヤウヅ〕【地質柱状図】
ある地域の地層の層序・岩質・厚さ・含有化石などを柱状に示した図。地層の対比などに利用。柱状図。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ちしつちゅうじょうず【地質柱状図】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

地質柱状図
ちしつちゅうじょうず

地層の重なり方(層序関係)を表現するためにくふうされた帯状ないし長柱状の図面。各地層の真の厚さに応じた縮尺で、岩相を示す模様や色をつけ、下位から順に積み重ねて描く。ボーリング柱状図はコア(岩芯(がんしん))の長さに応じて描かれるから、かならずしも真の層厚を示さない。横に岩相の詳細や産出化石などを付記したり、岩石の風化に対する抵抗性に応じた凹凸をつけたりすることもある。一つの露頭で層序を示したものを露頭柱状図という。ある特定の層準を水平にとり、各個柱状図を並べて鍵(かぎ)層を線で結び、層厚や岩相の変化を示すことも多い。その地域全体の層序を1本の柱状図にしたものを総合柱状図、まとめて概念的に示したものを模式柱状図という。

[岩松 暉・村田明広]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ちしつ‐ちゅうじょうず ‥チュウジャウヅ【地質柱状図】
〘名〙 地層の重なりの状態(層序、層厚、岩相など)を表わす図。柱状図。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

地質柱状図」の用語解説はコトバンクが提供しています。

地質柱状図の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation