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【く】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


仏教用語。けがれのこと。特に人間を悩ませ乱す,本能的な精神作用 (煩悩 ) をいう。たとえば,むさぼり (貪) ,いかり (瞋) ,真理や現実世界を正しく捉できない心 () を三垢 (または三毒) と称する。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵

アカウント(account)のこと。怪しいサイトなどに入る(ログイン)アカウントや、非合法に入手したアカウントなどを、隠語的に表現して面白みをつけた、インターネット略語でもある。
(川口正貴 ライター / 2009年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

デジタル大辞泉

あか【×垢】
汗・脂・ほこりなどがまざり合って皮膚の表面につく汚れ。「を落とす」
水中の含有物が器物などに付着したもの。水あか・湯あかなど。
心身に宿ったけがれ。「俗世の
欠点。未熟さ。
「稽古の劫(こふ)入りて、―落ちぬれば」〈花伝・三〉

出典:小学館
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く【×垢】
仏語。煩悩(ぼんのう)。心をけがす不浄なもの。

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こう【垢】[漢字項目]
[音]コウ(漢) ク(呉) [訓]あか
〈コウ〉あか。よごれ。「垢衣垢面歯垢塵垢(じんこう)
〈ク〉に同じ。「無垢(むく)
〈あか〉「手垢耳垢
[難読]垢離(こり)頭垢(ふけ)

出典:小学館
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日本大百科全書(ニッポニカ)


あか

表皮のいちばん外側の層を形成する角質片の剥離(はくり)したものに、表皮の上を覆う脂質のエマルジョンおよび外界のほこりなどが混じったものである。絶えず皮膚面から剥離しているが、入浴、洗顔などによって清潔にしていれば肉眼では見えない。爪(つめ)の先にはたまりやすいので、爪を短く切り、手を清潔にしておく。耳垢(じこう)では、垢の一般成分のほかに、外耳道の脂腺(しせん)およびアポクリン腺の分泌物が重要な成分として含まれている。

[川村太郎]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

あか【垢】
〘名〙
[一] 体や物についたよごれ。
① 汗、脂(あぶら)などの皮膚からの分泌物と、ほこりや、ごみなどが入り混じったよごれ。
※書紀(720)崇峻即位前(図書寮本訓)「万(よろづ)の衣裳(きもの)(や)れ垢(アカツキタリ)
※滑稽本・浮世風呂(1809‐13)二「大概(てへげへ)で能(いい)ことさ、垢(アカ)だっても毎日(めへにち)出る者(もん)でねへ」
② 水中の不純物が底に沈み、固まりついたもの。水垢。湯垢。
※守護国界主陀羅尼経平安中期点(1000頃)三「水の垢(アカ)を滌いで浄くして余り無きがごとく」
③ (一)①を流すこと。風呂などで体を洗うこと。
※平治(1220頃か)中「金王丸御剣を持ちて、御あかに参りければ、すべてうつべきやうぞなき」
[二] 比喩的に用いる。
① よごれ、けがれ。特に仏教で用い、煩悩とほぼ同意で、身体に宿る種々の俗念や欲望などをさしていう。
※梁塵秘抄(1179頃)二「常の心の蓮(はちす)には、三身仏性おはします、あかつき穢(きたな)き身なれども、仏に成るとぞ説いたまふ」
② (一般的に)欠点。洗練されていないところ、整っていないものをいう。→垢が抜ける
※風姿花伝(1400‐02頃)六「能に嵩(かさ)も出で来、あかも落ちて、いよいよ名望も一座も繁昌する時は」
③ 少ない、または、小さいもののたとえにいう。ほんの少し。
※千鳥(1906)〈鈴木三重吉〉「今に藤さんの話は垢程も書いては来ない」

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く【垢】
〘名〙 (mala の訳語。心性をけがすものの意で) 仏語。人間の心身をけがしなやます精神作用、すなわち煩悩の異称。
※教行信証(1224)二「猶如大水能滌一切煩悩垢」 〔成実論‐九〕〔大乗義章‐五本〕

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