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執心【シュウシン】

デジタル大辞泉

しゅう‐しん〔シフ‐〕【執心】
[名](スル)
ある物事に心を引かれて、それにこだわること。また、その心。執着。「金に執心する」
(多く「御執心」の形で)異性などに深く思いをかけることをひやかしの意をこめていう語。「ひどく彼女に御執心だ」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

しゅうしん【執心】
スル
ある物事に心が強くひかれること。執着。 金に-する
(多く「御執心」の形で)特定の異性などに強くひかれることをからかい気味にいう語。 隣家の令嬢に御-のようだ 類義の語に執着があるが、執着は物事、特に物欲・名誉欲などにとらわれ、それが心から離れない意を表す。それに対して執心は物事、特に異性などに心が引かれ、強くそれにこだわる意を表す

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

しゅう‐しん シフ‥【執心】
〘名〙
① ある物事に異常な関心を持ち、いつまでもそれにこだわること。また、その心。
※方丈記(1212)「仏の教へ給ふおもむきは、事にふれて執心なかれとなり」 〔陸機‐擬蘭若生朝陽詩〕
② 特に、人に深く思いをかけること。現代では、多く「御執心」の形でひやかしの意をこめていう。
※仮名草子・心友記(1643)上「ある人、さる少人にしうしむをかくる」
※田舎教師(1909)〈田山花袋〉一「先生中々御執心(シフシン)なんだねえ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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