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堅果【けんか】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

堅果
けんか
nut
2枚以上の心皮の子房が,成熟時に乾燥して堅い果皮となり,裂開せずに中に1個ないし数個の種子を含んでいるような果実。たとえばクリカシハシバミなどにみられる。なおタデシソカンバなどの果実はこの小型のもので,特に小堅果ということがある。オシロイバナイチイの果実は一見堅果にみえるが,子房以外の部分 (前者では萼筒下部後者では種皮) が堅くなっているので,これらは偽堅果という。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

けん‐か〔‐クワ〕【堅果】
果皮が木質か革質で堅い果実。クリ・カシ・ナラなど。殻斗果(かくとか)。

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世界大百科事典 第2版

けんか【堅果】

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

けん‐か ‥クヮ【堅果】
〘名〙 果皮が堅く乾燥し、熟しても開裂しない果実。二個以上の心皮からなり、中に一ないし数個の種子を含む。カシ・クリ・ハシバミの果実など。多く殻斗(かくと)をつけるので殻斗果ともいう。〔生物学語彙(1884)〕

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