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塩を踏む【シオヲフム】

デジタル大辞泉

塩(しお)を踏・む
世間に出て苦労する。
「この浦の―・んで、老いてのはなしにもと思ふぞ」〈浮・一代男・五〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

しおをふむ【塩を踏む】
世の中に出て苦労を重ねる。 - ・ませて人にしや/浄瑠璃・卯月の紅葉

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

しお【塩】 を 踏(ふ)
塩田で塩を踏む。転じて、塩田で塩を作る作業が過酷な労働であったところから、世間に出て苦労する。他人の間でつらいめにあう。塩をなめる。
※梁塵秘抄(1179頃)二「我が子は十余に成りぬらん、巫してこそ歩くなれ、田子の浦にしほふむと、如何にあま人集ふらん」

出典:精選版 日本国語大辞典
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