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塩基性塩【えんきせいえん】

世界大百科事典 第2版

えんきせいえん【塩基性塩】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

えんきせいえん【塩基性塩】
二価以上の塩基の水酸基の一部だけが他の陰イオンで置換されていて、さらに置換され得る水酸基をもつ塩。必ずしも水に溶けて塩基性を示すとは限らない。塩化水酸化銅(Ⅱ) Cu(OH)Cl はその例。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

塩基性塩
えんきせいえん
basic salt
塩の分類の一つ。塩は正塩、酸性塩(水素塩)、塩基性塩に分類できるが、そのうち、陰イオン成分として水化物イオンまたは酸化物イオンを含むものをいう。たとえば塩化酸化ビスマスBiOCl、酸化硫酸バナジウムVOSO4、炭酸水酸化鉛()2PbCO3・Pb(OH)2など。[中原勝儼]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

えんきせい‐えん【塩基性塩】
〘名〙 酸と塩基との中和反応によって生じる化合物のうち、塩基の水酸基、または酸素原子を含む塩をいう。水酸基を含むものをヒドロオキシ塩、酸素原子を含むものをオキシ塩ともいう。⇔酸性塩

出典:精選版 日本国語大辞典
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化学辞典 第2版

塩基性塩
エンキセイエン
basic salt

[同義異語]水酸化物塩

出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
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デジタル大辞泉

えんきせい‐えん【塩基性塩】
酸と塩基との中和が完全ではなく、塩基性成分が残っている塩。

出典:小学館
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

塩基性塩
えんきせいえん
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