@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

塩酸アニリン【エンサンアニリン】

デジタル大辞泉

えんさん‐アニリン【塩酸アニリン】
アニリンの塩酸塩。無色板状結晶。黒色染料アニリンブラック原料

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

塩酸アニリン
えんさんあにりん
aniline hydrochloride

アニリンの塩酸塩。塩化アニリニウムともいう。白色の板状晶であるが、空気や光により着色する。

 アニリンに濃塩酸を加えることにより得られる。水、アルコールに易溶だが、ベンゼン、エーテルには不溶。その水溶液にアルカリを加えると、アニリンが遊離する。染料のアニリンブラックの原料となるほか、メチルアニリンなどの染料中間体の合成原料となる。発癌(はつがん)性の疑いがある。

[山本 学]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

えんさん‐アニリン【塩酸アニリン】
〘名〙 (アニリンはaniline) アニリンの誘導体。化学式 C6H5NH3Cl 白色で板状の結晶。アニリンに濃塩酸を反応させて作る。染料の中間体原料、アニリンブラックの原料。アニリン塩。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

塩酸アニリン
えんさんアニリン
アニリン」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

塩酸アニリン」の用語解説はコトバンクが提供しています。

塩酸アニリンの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation