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壌土【じょうど】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

壌土
じょうど
loamy soil
細土 (粒径 2mm以下の土壌) のなかに粘土が 25~37.5%含まれる土壌。粘土が 12.5~25%の場合を砂壌土,37.5~50%の場合を埴壌土という。壌土は一般に適量と粘土を含有しており,耕作も容易ですべての作物に適する。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

じょう‐ど〔ジヤウ‐〕【壌土】
土。土壌。
粘土の割合が25~37.5パーセントの土壌。作物栽培に最も適する。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

じょうど【壌土】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

じょうど【壌土】
つち。土地。土壌。
粘土が30パーセントほど混じった土壌。水分や養分の吸収・通気性にすぐれており、作物栽培に適する。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

壌土
じょうど
土性区分の一つで、かつての日本農学会法により粘土分の重量組成割合が25~37.5%のもの。野外における指先の感触では砂とシルトと粘土がほぼ等分に混合している状態といわれるが、これより粗粒の土性である砂壌土および細粒に傾く埴(しょく)壌土との違いは、経験を積んで修得できる。国際法で規定されている土性区分のロームloam(略記L)におおよそあたるが、国際法のロームは粒径の3区分を表す三角座標上に設けた区画の一つであって、このロームの名称を壌土と訳すことは不適当である。壌土は土性のおおよその区分としての5段階のうち中央にあり、実際の土壌に観察される土性としてももっとも頻度の高いものといえる。とくに耕地土壌において、中庸の土粒構成をもつ壌土は、他の物理性(構造や粘性など)と相まって土壌の生産性を判断するうえで注目され、好ましいとされる土性である。[浅海重夫・渡邊眞紀子]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

じょう‐ど ジャウ‥【壌土】
〘名〙 (「壌」はつちの意)
① つち。土壌。土地。また、国土。〔国語‐斉語〕
② 土壌の性質を示す語。粘土(ねんど)二五~三七・五パーセント、砂七五~六二・五パーセントを含む土壌。水分や養分の吸収力が強く、一般に肥沃で耕作に最も適している。

出典:精選版 日本国語大辞典
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